ようこそ、野村商会番頭のページへ
ラリー「北京・ウランバートル2006」の参戦記を中心に、バイクの面白い情報を書いていきたいと思います。
更新内容 07/01/05 装備品リストを掲載
管理者へメールを送る yositaka_nom@ybb.ne.jp(半角に直してください)
旅立ちの日
北京へ
ウランバートルへ
ETAP1 その1 その2 その3
ETAP2 その1 その2 その3 その4 その5 その6
ETAP3 その1 その2 その3
BTOUで持ち込める荷物は、10キロおよび20キロのダッフルバックです。
その制限の中で、どのようなパーツを持つかというのは、非常に重要な課題です。
BTOU2006で、私が持ち込んだ荷物を、再検討したいと考え、装備品リストを掲載します。
キャメル・ウエストバック・テールバック・10キロダッフル・20キロダッフルの各種収納別で荷物をリスト化してあります。
BTOUに初出場の皆様には、参考になると思います。
(AcrobatReaderが必要です)
装備品リスト(キャメル+テール+ウエストバック)ダウンロード
装備品リスト(10kg・20kgダッフルバック)をダウンロード。
また、予備パーツに関しては、以下の情報も記載してあります。
・実際に使用したものの残数
・準備する個数が多すぎると判断したパーツの 変更後の予備個数
・その他、変更したほうが良い点
振り返ってみると、どうやらパーツを持ち込みすぎたようです。
皆さんがリストを見た場合、ECUやレギュレーターなどは、不要に思われると思います。
ECUやレギュレーターただし、潰れたら走行不可になりますし、過去「坂内24時間耐久」においてレギュレーターがパンク した経験があります。
不安だったので、予備を持つことにしました。
リストの装備品を詰め込んだ状態で、各バックの重量は以下の通りでした。
・10kgバック 9kg
・20kgバック 19kg
通関用の書類の作成を、EXCELで行えるようにしたサンプルシートです。
このシートに入力して、SSER所定の用紙をプリンタにセットすれば、非常に綺麗に印刷可能です。
通関書類を長々とペンで記入する手間が省けます。
持ち物の情報もEXCELで管理できますよ。
レース中の怪我は、通常の医療保険ではカバーされないことが多いです。
怪我が多い競技にもかかわらず、適応できる保険の種類が少ないので、多くの人が保険に加入せずにレースに参戦しているのでは無いでしょうか。
いくら慎重に走っても、どんなアクシデントが待っているか分かりません。
家族がいる方はもちろんのこと、独身で若い方も、保険に入ったほうが、不安なくレースに挑めると思います。
そこで、私がBTOU参戦にあたって調べた、レースで使える保険情報を公開したいと思います。
レースで使える保険情報はここをクリック